愛知県在住のシンガーソングライター近藤晃央(こんどう あきひさ)のデビューシングル。花が散るときの儚さや美しさという日本人としての美意識や心情を表現した「フルール」は、昭和の歌謡曲から影響を受けた「哀愁漂う美しい和メロ」、「儚くも温かい歌声」、「弱さも強さも包みこんだ独自の日本語詩」という、近藤晃央の音楽的魅力が3拍子そろった楽曲。アレンジ?プロデュースはいきものがかり、aikoなどを手掛ける島田昌典氏。壮大なストリングスと強弱織り交ぜたバンドサウンドが聴きごたえ抜群のミディアムバラードに仕上がっている。カップリング曲「無表情」は感情の狭間で揺れ動く心の葛藤を「無」を中心線に表現した、近藤晃央独自のネガポジ日本語詩が心に切なく響く楽曲。アレンジ?プロデュースはいきものがかり、ポルノグラフィティ、School Food Punishmentを手掛けた江口亮氏。儚い和メロとクールでエッジの効いたサウンドが魅力のオルタナフォーキーに仕上がっている。収録内容1. フルール2. 無表情
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